2016-01-01から1年間の記事一覧

TOTO通信 現代住宅併走 33 前衛表現の縁に立ち止まる 新宿ホワイトハウス 設計/磯崎 新 写真/普後 均 文/藤森照信 主室となるアトリエ部分は3間×3間の平面の上に3間の壁から立ち上がる完全立方体であった。磯崎は、コルビュジエの「シトロアン住宅」のア…

東京新聞

「事前に終戦情報、私も」 「近く陛下の放送ある」「8月11日に降伏の内報」 2016年12月19日 朝刊 東京新聞:「事前に終戦情報、私も」 「近く陛下の放送ある」「8月11日に降伏の内報」:社会(TOKYO Web) 8月12日に終戦の情報を聞いた、と話す増田美代…

進歩向上の歴史観 根底に潜む「虚無」の影 2016年12月7日付 中外日報(社説)

先進国、発展途上国という区別が当たり前のように行われている。このような区別は、歴史は同じ道筋を通って一方的に進歩し続けるという歴史観を前提にしている。 古来、歴史については、人類は絶えず向上するという見方と、逆に堕落してゆくとする対立した見…

インドで修行、仏教にほれ込んだ俳優 滝田栄さん

インドで修行、仏教にほれ込んだ俳優 滝田栄さん(1/2ページ) - ほっとインタビュー:中外日報

森と心の再生を手掛ける作家 C・W・ニコルさん

森と心の再生を手掛ける作家 C・W・ニコルさん(1/2ページ) - ほっとインタビュー:中外日報

身体の潜在能力を開花する 祈祷や修行の効果を科学で検証

身体の潜在能力を開花する 祈祷や修行の効果を科学で検証(1/4ページ) - 深層ワイド:中外日報

(瑞龍寺)禅僧の徒然日記 2016.7.23

現代凡そ「つつしみ」とか「わきまえ」というものがなくなった。昔は良かったな~などと言うと、若い連中から、また年寄りはそんなことばっかり言うと非難 される。便利で効率的で良い面も沢山あり、日々我々老人も若者同様にこの便利さを享受しているのだが…

統合医療を普及する“お茶の水博士” 渥美和彦さん(88) 2016年6月22日付 中外日報(ほっとインタビュー)

人工心臓のパイオニアのお一人だと聞きました。 渥美東大医学部の外科に入局して人工臓器について学び、人工心臓について研究しました。1964年に医用電子研究施設の助教授、67年に教授となりました。 その間、65年には、365日間という、当時の人工心臓を取り…

瑞龍寺 こころの杖より

2002年6月 霊魂不滅 ある人から霊魂は果たして不滅なのかという質問を受け た。たとえこの肉体は滅んでも自分の魂は残って子孫に伝わってゆく。今まで何とかやってこられたのは自分一人の力ではなく先祖のお陰である。このように人 間の思いは必ず滅せ…

瑞龍寺「こころの杖」ー魂

こころの杖 −魂− 今最も求められていることは本来の自分に帰るということである。では本来の自分の姿とは何か。それは魂と共に生きるということだ。静かに心と体と呼吸を整 えて太古の昔から細胞に組み込まれているリズムを呼び戻し、大自然と一体となって考…

瑜伽経を読んで 山崎利治

http://www.ivis.co.jp/text/20090916.pdf

中外日報インタビュー 徳川恒孝、山崎直子 抜粋

日本文化見直しを呼び掛ける将軍の子孫 德川恒孝さん(1/2ページ) - ほっとインタビュー:中外日報)) 日本人の信仰をどう思いますか。 德川:日本の宗教は、 神様でも仏様でもどっちでもいいという感じで、あまり難しいことを言わないところが好きです。も…